とろとろお姫様 (あおやまきいろ。)

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作品概要

  • タイトル: とろとろお姫様
  • 著者: あおやまきいろ。
  • 出版社: クロエ出版
  • 掲載誌: COMIC真激
  • ジャンル: 恋愛, 近親相姦, 姉・妹, 独占販売, 先行販売

あらすじ

姫と従者のような関係性だった兄妹は、一線を越えて男女の仲になった。

しかし、そのことが家族に知られ、兄は妹と距離を取るために家を出た。

それから数年が経ったある日、妹が職場まで押し掛けてきて……

感想・みどころ

「姫と従者」…その甘美な響きは、かつて二人を繋ぐ鎖だった。兄妹でありながら、主従。その一線を越え、家族に引き裂かれた過去。兄は「妹のために」と身を引くという、ある種で英雄的な選択をして家を出たはずだった。だが、数年後、その決断は「お姫様」の執着の前では無意味だったと思い知らされる。

職場への襲来。これはもうホラーだ。日常の聖域である職場に、かつて捨てたはずの「禁断の過去」が、美しい顔をして押し掛けてくるのだから!兄が積み上げてきた常識も、世間体も、彼女の「私を置いて逃げた」という無言の(あるいは有言の)圧力の前では紙切れ同然。彼女にとって兄は兄ではなく、永遠に「自分のモノ(従者)」なのだ。

タイトル『とろとろお姫様』。この「とろとろ」は、彼女の中身か、それとも快楽で脳を溶かされる兄の末路か。数年の空白が、彼女の愛(執着)をどれほど重く、粘着質に熟成させたのか。逃げ場のない職場という檻の中で、かつての従者は再び姫の愛欲に溺れ、とろとろに溶解させられるしかない。この再会、破滅的すぎて興奮が止まらない!

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