誰も知らない物語 (阪本KAFKA)

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作品概要

  • タイトル: 誰も知らない物語
  • 著者: 阪本KAFKA
  • 出版社: 一水社
  • 掲載誌: リョナキング
  • ジャンル: 鬼畜, ファンタジー, ダーク系, ホラー, 残虐表現

あらすじ

人間の空想が生み出した想像上の生物とされる竜は実在していた…! 眼前の巨大な竜に圧倒されつつも、歴史に名を残すために竜狩りを決行する勇者グループが奮い立つ。

しかし剣の刃は鱗に弾かれ、メンバーは次々と屠られていき……。

地上の文明社会から隔絶された地下世界の住人達を巡るオカルト奇譚「チカトセ」シリーズ全話を収録した電子専売ハーフコミックス【チカトセ】はDLsiteおよびFANZAにて好評配信中です!!※ この作品はアンソロジーコミック「リョナキング vol.33」に 収録されている作品の単話配信です。

感想・みどころ

絶対的な力への蹂躙×絶望リョナ!誇り高き勇者たちが無惨に散っていく至高の暗黒ファンタジー!

ハードコアな絶望描写で熱狂的なファンを持つアンソロジー「リョナキング」から、人間の無力さをこれでもかと見せつける衝撃の単話作品が登場しました!歴史に名を残そうと意気揚々と巨大な竜の討伐に挑む勇者パーティー。しかし、彼らの放つ渾身の刃は硬い鱗に軽々と弾き返され、次々と無惨に屠られていくという、後戻りできない圧倒的な絶望のどん底へと突き落とされるサスペンス展開から一瞬たりとも目が離せません!

本作の最も恐ろしく、そして背筋が凍るようなカタルシスを生み出すフェチポイントは「圧倒的な強者とひ弱な人間との絶対的な力の差」という残酷な支配構造にあります!野心に満ちた勇者たちの希望が、人智を超えた存在によって文字通り物理的に粉砕されていく絶望感。勇敢だったはずの戦士たちが、手も足も出ないまま恐怖と苦痛の中で無惨な姿へと変わり果てていく凄惨な心理描写と蹂躙劇は、読者の心の奥底に眠るダークな嗜虐心を激しく満たしてくれます。

地下世界を巡るオカルト奇譚「チカトセ」シリーズの真骨頂とも言える、緻密で美しい作画で描かれるからこそ際立つ残酷な死の美学はまさに劇薬級の中毒性です!ただショッキングなだけでなく、ファンタジー世界における本物の恐怖と不条理を見せつけられる究極のダークリョナ作品。人間の傲慢さがいとも容易くへし折られていく、脳髄を痺れさせるような極上の絶望体験を、ぜひご自身の目でたっぷりと堪能して狂気の世界へと沈んでみてくださいね!

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