








作品概要
- タイトル: 山本直樹最新作品集 第三篇「五時」第四話「あれから何日目になるのか憶えてない」
- 著者: 山本直樹
- 出版社: 太田出版
- 掲載誌: FxComics
- ジャンル: 学園もの
あらすじ
「あれからもう何回したのか憶えてない」「夢の中で『これは夢だ』って気がついてそのまんま続けたの」弊社刊『田舎』もロングヒット中、巨匠・山本直樹による新作連載の第三篇!フレッシュでエロティックな逸品たちを是非ご堪能ください。
感想・みどころ
夢現の境界線×無限の交尾!巨匠・山本直樹が紡ぎ出す、抗えない退廃的で文学的な極上エロティシズム!
大ヒット作『田舎』でも知られるエロティシズムの巨匠・山本直樹先生が放つ、現実と妄想がシームレスに溶け合うような最高にディープなシチュエーションが炸裂します!「あれからもう何回したのか憶えてない」「夢の中で『これは夢だ』って気がついてそのまんま続けた」という、日常の延長線上にぽっかりと開いた性欲のブラックホールへと落ちていくような、独特の気怠さと生々しさが同居する空気感から物語は静かに、そして濃厚に展開していきます。
本作の最大のフェチポイントは、山本直樹作品の真骨頂とも言える「無機質で淡々とした日常会話」と「底知れない泥沼のような肉欲」の強烈なコントラストにあります!明晰夢の中でさえも快楽を貪り続けるというヒロインの独白は、理性では抑えきれないメスの本能と、夢現の境界すらも極上の快感で塗り替えてしまう圧倒的な受動的快楽を浮き彫りにしています。決して激しく暴き立てるわけではないのに、なぜか息苦しくなるほどに濃密なフェロモンが紙面から匂い立つような心理描写と構図の妙は、まさに至高のエロティシズム。読者自身も彼らと一緒に、夢か現実か分からない快楽の底なし沼へとズブズブと引きずり込まれてしまいます。
静かな部屋の中でひたすらに肉体を重ね合わせ、回数すらも分からなくなるほどに互いの体液を貪り合うカタルシスは中毒性抜群です!ただの性処理ではなく、存在そのものを溶かし合うような文学的かつ退廃的なセックス描写は、巨匠にしか描けない芸術的な領域へと到達しています。数々の名作で読者の脳を焼いてきた山本直樹先生の最新作が魅せる、心も身体もドロドロに溶け合う究極の夢現交尾を、ぜひご自身の目でたっぷりと体感して理性を吹き飛ばしてくださいね!


