







作品概要
- タイトル: 心、夏、氷解。
- 著者: 雛原えみ
- 出版社: ワニマガジン社
- 掲載誌: COMIC快楽天
- ジャンル: 巨乳, フェラ, お姉さん, パイズリ, 幼なじみ, 指マン
あらすじ
「ナカ…深いとこ突いて」幼なじみの乙十夏(おとか)姉ちゃんと地元で再会し、そのままヤってしまった修吾(しゅうご)。
その日をきっかけに2人きりになると、当然のように体を求めあう関係になってしまった。
そんな関係に悩んでいる中、同級生から乙十夏姉ちゃんが東京で婚約破棄されて戻ってきたという話を聞いて――
感想・みどころ
再会×年上幼なじみ×婚約破棄の余韻――冷めきった心が、真夏の情交で再び溶けていくエモ背徳系ラブエロス。
地元に帰省中、偶然出会ったのはかつての憧れ――年上幼なじみの乙十夏(おとか)姉ちゃん。大人びた雰囲気に見惚れていたあの頃と違い、再会した彼女はどこか寂しげで、ふとした流れから関係を持ってしまう…。それは一時の気の迷いか、それとも癒しを求めた本能か。以後、顔を合わせれば肌を重ねるようになる二人。けれどその裏には、“婚約破棄”という哀しみの影があった――。
この作品が刺さるのは、“癒しと欲望”が切実に絡み合っている点。年上ヒロインが強がりを捨て、肉体の繋がりでしか心の隙間を埋められなくなっていく様がリアルで胸に迫る。そんな彼女に葛藤しながらも抗えず、少しずつ変化していく修吾の心情も丁寧に描かれ、Hシーンには単なる快楽を超えた“儚さ”が満ちている。特に、年上らしさと弱さのギャップで見せる乙十夏の表情がえぐいほどエロい。
「忘れたいのに、忘れられない」――そんな感情をエロスという形で描ききった、夏の終わりにぴったりの傑作。背徳と純情のはざまで揺れる一夜を、ぜひその目で見届けてほしい。


