







作品概要
- タイトル: 恋色臉譜
- 著者: 腐蝕
- 出版社: ジーオーティー
- 掲載誌: アンスリウム
- ジャンル:
あらすじ
喫茶店で働く主人公・沖上は、美人だが無愛想な同僚・氷室に周囲と打ち解ける方法を相談される。
突然のことに戸惑う沖上だったが、ひとまず二人は街を歩きながら会話の練習をしてみることに。
最初はよそよそしく、言葉を交わし始める二人。
しかし会話を重ねる中で、自然と距離は近づいていく…。
別れ際、まだ一緒にいたいと’続き’をほのめかす彼女に、沖上は断る理由もなく──。
腐蝕先生が描く、不器用クールビューティーな同僚のいじらしい素顔!!
感想・みどころ
黒髪ロング×クール系処女=最強ヒロイン爆誕!甘くて静かな、心と体の初体験。
舞台は誰かの部屋、登場人物はふたりきり。エロ漫画にありがちなド派手展開は一切なし。
でも、その“静けさ”がたまらなく尊い。読後、心がそっと満たされる“癒やし系純愛エロス”がここにある。
喫茶店の同僚という距離感から、徐々に言葉を交わし、やがて繋がる体と心。
氷室さんの無愛想さの裏に隠れた乙女な感情が爆発するあの瞬間、「処女特有」の描写がじわりと効いてくる。
終始ゴム無し(!)なのにいやらしさよりも純度の高い愛情が滲んでいて、不思議と“読後感”が温かいのが腐蝕作品らしさ!
濃厚なエロを期待する読者には物足りないかもしれないけど、「イチャイチャ×ストーリー×初体験」を求める人にはどストライク。
誰かに大事にされたい夜に、心と股間の両方にじんわり染みてくる一作。黒髪ロングの可能性、ここに極まれり。


