ゆびきり【後編】 (霞雪誠)

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作品概要

  • タイトル: ゆびきり【後編】
  • 著者: 霞雪誠
  • 出版社: コアマガジン(雑誌)
  • 掲載誌: ホットミルク
  • ジャンル: 着エロ, スレンダー, 女子校生, ラブ&H

あらすじ

測らずとも公彦(きみひこ)とイケない関係になってしまった道坂(みちさか)。

この関係を終わらせたくないが為に小悪魔キャラを演じ続ける道坂だが、その一方で公彦はどこか心残りがあった。

このままではいけないと思った彼は「もうやめよう」と道坂に告げる。

そして彼女から返ってきた言葉とは──?

感想・みどころ

純愛系・関係の終わりを告げられた彼女の小悪魔な仮面が涙で剥がれ落ちる、切なくも狂おしい未練爆発の両片思い完結セックス!

測らずともインモラルな秘密の関係を結んでしまった大学生の公彦くんと道坂さん。大好きな彼との不純な繋がりをどうしても終わらせたくない一心で、あえて本心を隠して奔放な小悪魔キャラクターを演じ続けてきた彼女ですが、そんな彼女の健気な嘘の裏側で、公彦くんの胸の奥には引き返せなくなることへの焦燥と心残りが燻り続けていました。このままでは彼女を傷つけてしまう、そう意を決した彼から突然突きつけられたもうやめようという拒絶の宣告によって、二人の脆いモラトリアムな関係は一気に崩壊の危機を迎えます。

本作のフェティシズムの真髄は、強がりの仮面を剥ぎ取られたヒロインが魅せる、溢れんばかりの未練と深い愛情が肉体の感度へと直撃していく心理的調教構造にあります。別れを告げられた瞬間に小悪魔の演技が崩れ去り、彼女の口から零れ落ちるあまりにも切なく狂おしい本音のセリフの数々はまさに胸を締め付けるほどの破壊力です。突き放されそうになったことで逆に恋心が限界突破し、涙を流しながら彼の一物を必死に求め、自らのすべてを捧げようとすがるプロセスのエロチシズムは、読む者の独占欲と劣情をこれでもかと激しく揺さぶります。

これが最後かもしれないという切迫感のなか、互いの抑えきれない熱情をぶつけ合うように激しく、そして深く重なり合う完結編の本番ハメ合いは圧巻の熱量を放っています。優しくもどこか哀愁を帯びたピストンが彼女のドロドロに潤んだ最奥を容赦なく貫き、快感と未練の涙を溢れさせながら、最後は濃厚な愛の証をナカへとドバドバに注ぎ込まれて蕩けきっていくシーンの官能美は至高の一言です。前編から積み上げられてきた二人の焦れったい想いが、最高のドスケベと多幸感のなかで美しく結実していく奇跡のドラマ。愛おしさと切なさが最高潮に達する、この極上の純愛ストーリーの結末をぜひご自身の目でじっくりと見届けて、その甘美な愛欲の深淵へと深く溺れてみてください。

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