性処理課の檜山さん (吉本)

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作品概要

  • タイトル: 性処理課の檜山さん
  • 著者: 吉本
  • 出版社: ワニマガジン社
  • 掲載誌: COMIC失楽天
  • ジャンル: 巨乳, コスプレ, OL, ローター, バイブ, アナル, 淫乱・ハード系, パイズリ, おもちゃ, パイパン, バニーガール, ローション・オイル, アナルセックス

あらすじ

「人生初の絶頂……ケツ穴で味わえっ!」クールな見た目に反して、まったく仕事ができない女子社員・檜山(ひやま)さん。

上司も同僚も彼女の扱いに頭を悩ませる中、親会社が《性処理課》を発足したことで、問題女性社員を更生させ業績も爆伸びした……という噂が流れる。

社長は早速、檜山さんを性処理係に任命し、見た目だけはシゴデキ美人なその身体を堪能しようとするが、彼女は淡々と応じるばかりでまるでマグロ……まさかこの女、Hまでもダメなのか?すべてに絶望しかけた時、社長の指が彼女のアナルに触れると甘い声が漏れ!?やっと見つけた彼女の素質!お尻の開発が趣味というお得意先への《営業》で、ついに彼女の秘めし才能(アナル)が開花していく――!

感想・みどころ

商業誌の限界突破!無表情クールビューティが「ケツ穴」だけで堕ちていく背徳の記録。

氷の仮面を被ったエリート美女、檜山さん。その実態は、シュレッダーの音だけが友達の社内ニート。そのポンコツっぷりは夜のベッドでも健在で、どんな男も跳ね返す絶対零度のマグロ地獄…。だが、神は彼女を見捨てなかった。いや、見つけたのは悪魔だったか。絶望の淵で社長の指が偶然触れた「聖域」…アナル。そこから漏れた微かな喘ぎ声が、彼女の運命を180度、いや、裏側にひっくり返す。

そして現れる、アナル開発を人生の至上命題とするヤバさの権化のようなお得意様。彼の哲学的なまでの狂気と執念が、固く閉ざされた彼女の最後の扉をこじ開けていくのだ。この物語の真骨頂は、あえて描かれない部分にある。「アレ」とだけ呼ばれる、彼女の理性を粉々に砕いたであろう罰。その詳細は、我々読者の最もドス黒い想像力に委ねられる。唇から漏れる拒絶と、裏腹に疼く身体。この倒錯した心理描写こそが、本作を単なるエロ漫画から一つの「文学」に昇華させている。

わずか30ページで、一人の女の価値観が破壊され、快楽の奴隷へと再構築される様をここまで濃密に描き切るとは…!読了後、あなたは間違いなく思うだろう。「もっとだ…もっと彼女の堕ちる様を、その先の景色を見せてくれ」と。この強烈な渇望感こそが、本作が傑作である何よりの証拠だ。

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