





作品概要
- タイトル: こんなの台本に書いてない!
- 著者: 鳥居ヨシツナ
- 出版社: ワニマガジン社
- 掲載誌: COMIC ゼロス
- ジャンル: 制服, 女子校生
あらすじ
「それじゃおちんちん出しましょうか」弱小演劇部の傍若無人な女部長は、何を考えてるか全然わからない!恥じらいを捨てられないと告白したら、脱がされ、イジられ、射精させられ……。
二人が演じる物語のその先にあるものは、ハッピーエンドの後のSEX!?
感想・みどころ
探偵ごっこからの“おちんちん出しましょうか”宣言!?演劇部のハチャメチャ青春×性春を描く、行間エロス爆裂の異色傑作!
ナガセ部長がホームズで、あらと君がワトソン。誰が言い出したわけでもないのに、ページをめくるほどに“この二人なら日常の謎を解決していそう”という幻の記憶が脳内に湧いてくる。そう、これは“存在しないスピンオフが確かに見える”エロ漫画。青春かと思えば唐突にズボンを脱がされ、「じゃあ、おちんちん出しましょうか?」ってなんだその台詞!ズルい、好き。
作中のエロシーンはもちろん抜ける。けど、それ以上にこの作品がヤバいのは、“行間の奥行き”と“キャラの可能性”が異常に広がっていく構造。台詞のタイミング、仕草、間の取り方……まるでジャンプ系ラブコメのような会話劇と、超背徳的なプレイ内容のギャップがえぐい。演劇部というシチュエーションをここまで活かして“見せ場”を作る手腕に震える。
単発作品なのが本当に惜しい。読後には「これはシリーズ化してくれ頼む!」と叫びたくなる中毒性がある。探偵ごっこの日常、その合間に挟まるエロ。そんな“存在しない日常”を勝手に妄想させてくる恐るべきキャラ力。ナガセ部長、演技派すぎる。


